「少葬」とは、親戚やごく親しい方など、15名程度の小規模・少人数で営む葬儀です。 わざわざ弔事に来てもらわなくても、という心理や核家族化の進展から、家族、親族、それにごく親しい友人たちを加え、少人数で見送る儀式が多くなってきました。 お葬式の規模は小さくなりますが、納棺、通夜、葬儀告別式、出棺、火葬という式の流れについては一般の葬儀と大きく変わりません。 喪主・遺族の方の精神的負担と葬儀費用の一部を軽くできることなどから、近年もっともご希望の多い葬儀スタイルです。